第五百七十九回落語研究会
あー
涼しくなって嬉しい❤︎
夏が苦手なマンゴヤンリッキーです
でももう少し晴れ間が欲しいですね
光合成がしたい…
さて、久しぶりの落語です!
しかも研究会
古今亭志んハさん
歴史ある研究会の出だしの方は緊張される方が多く、こちらもハラハラしながら聴く事が多いのですが、志ん八さんは安心して笑えました。
噺も初めて聴いた噺で、源兵衛さんの怯えっぷりが面白かった!その割には客席の笑い声が少なかったのはなぜだ…
柳家三三師匠
三三師匠と言えば若年寄りというイメージしかなく、小三治師匠のお弟子さんだからなぁと思ってましたが、この日は若々しい感じというか、年相応というか。
これよ、これ!この感じよ!と思ったのはおこがましいのでしょうか。
もっと何かから解き放れればいいのにと勝手に思ってます。←わかりづらいですね 笑
立川生志師匠
初めての師匠
談志師匠のお弟子さんは上手い下手が激しいのですが(当社比)、生志師匠は好き!お馴染みの「茶の湯」ですが、小僧さんが可愛いかった。そして噺の中に「椋」が出てくるところに親近感
春風亭一朝師匠
きゃー!大好き一朝師匠❤︎
こちらもお馴染み「目黒の秋刀魚」だからか、噺に入る前に小噺を色々を入れて下さいました。脂がぷしぷし弾ける秋刀魚、食べたいなぁ
柳家さん喬師匠
さん喬師匠も大好きです。権太楼師匠と仲がいいってとこも好きだな〜
思っていたより噺が長く、不覚にも途中寝てしまいました…!あー!
言い訳ですが、噺家さんは声が良くてついつい寝てしまうんですよ〜。リラックスしてるって事でご勘弁を>_<
落語と関係はないのですがこの後、国立劇場から飯田橋駅までぷらっと30分程散歩して帰りました。半蔵門には立派なマンションが沢山あり、どういう人達が住んでいるんだろうとキョロキョロしてましたが、人っ子一人いなくてお巡りさんが所々に立ってらっしゃいました。ご苦労様です( ̄^ ̄)ゞ
九月大歌舞伎
すっかり涼しくなりましたね
マンゴヤンリッキーです
暑いのは苦手なので嬉しいですが、もう少しお天道様が拝みたいです
晴れろー!
さて今宵は玉三郎様目当てで、九月大歌舞伎です
16:30開演なので、会社早退させていただきました😅気持ち良く送り出してくれた同僚達に感謝です🙏
なんと!我が故郷、奈良が題材の話でした
蘇我入鹿が出てきますが、時代設定が江戸時代なのは、ご愛嬌
ハッピーエンドではないのでなんとも…
でも!玉さまの立ち振る舞いは素敵でした
らくだ
落語の噺なんですが、個人的にあまり好きじゃない…(落語のらくだ含む)。歌舞伎でも演るって事は、人気があるのでしょう。なんだか小さくまとまってしまい、イマイチでした。
今度シネマ歌舞伎で、勘三郎さんと三津五郎さんのらくだを観てみよう
元禄花見踊
玉さまの踊りがたっぷり観られる!と、ウッキウキでしたが、うーん
若手を引き連れた、楽しいお遊戯会のようでした
玉さま!もっと踊って!
なんだかんだ言ってますが、満足してます
じゃあなんだかんだ言うなよって、シルクハットかぶったライオンが申しております
第五回矢来町早朝寄席
お天気がスッキリしまへんなぁ
マンゴヤンリッキーです
今朝は雨&蒸し暑い中、久しぶりの矢来町早朝寄席に行ってきました。
先週の狂言の時に着ようと実家から持って帰って来た、絽の着物
豪雨で着れなかったので、今日は頑張って着ましたよ!だって絽とか紗って、8月までなんでしょう⁈せっかく持って帰ってきたし…
正直夏の着物は苦手
暑いし、帯が軽いからすぐそっくり返ったりするし
涼しい顔して粋に着てみたいわぁ〜
落語の話をすっかり忘れてました
雷門音助さん
まくらも面白いし、噺も上手
なのに途中眠気に襲われました…
朝も早よから着付けして疲れたか?と思ったら、結構寝てる方が多かった
落語家さんて声がいいから、食事後とか結構危ないんですよね←言い訳
今日は歌舞伎⁈落語⁈
朝から凄い雨&風でしたねー
こんばんは
そんな中、有休取って朝からお出かけしたマンゴヤンリッキーです
台風3つ来たんでしたっけ?
日本国中で地震も多いし
なんか怖いわ
今日は朝から大好きなシネマ歌舞伎
おっとその前に、食べたくて食べたくて夢見てた歌舞伎座裏の「アメリカン」へ
さすがにこの大雨
テイクアウトの棚は充実してましたよ
で、評判のよいバケットにしてみました
バケットの具は、ツナと卵とポテサラ
どれもみっちりと具がしっかりしていて、美味しかったー!次はイートインでサンドイッチに挑戦だー!
シネマ歌舞伎前(10:30)にすっかり食べ終え、どんだけお腹空いてんねん私
シネマ歌舞伎前に、さん喬師匠が牡丹灯籠の説明をしてくれましたが、元は中国の話なんですね
それを円朝が落語にしたらしいですよ、奥さん
牡丹灯籠の説明は以前、下北沢本多劇場で聴いた志の輔師匠の方がわかり易い
プレートを使って相関図で説明してくれました
ナマさん喬師匠を間近で観れたので、良しとしましょう
肝心の牡丹灯籠は、玉三郎さんが色っぽかったー
普通のおばさん役ですが、色っぽい!
七之助さんも色っぽいけどありゃ、首の細さですな
関西の歌舞伎役者さんは、男役女役両方やりますが、首が太いと一瞬で男に見えてしまう
こればっかりは生まれ持ったものなので仕方ないんですが、首のぶっといおっさんが「絶世の美女」を演じていると、ニヤリとせざるを得ませんよ、あたしゃ
シネマ歌舞伎の後は2年振りの歯医者さんへ
皆様、興味ないでしょうが聞いて下さい
私の歯はパーフェクトに綺麗だそうです!
きゃー、超嬉しい(≧∇≦)
目と耳と歯から老化が始まると言いますから
気をつけましょうね…
歯医者さんの後は、初歌舞伎座!
シネマじゃなくて、本物の方
落語が題材の「廓噺山名屋浦里(さとのうわさ やまなや うらざと)」目当てです
枝雀師匠お付きだった小佐田定雄さん脚本なら、行かなきゃダメでしょ!
Twitter情報ですが、
昨日はタモさんと鶴瓶師匠がいらしてたらしい
花魁が身の上話を語る辺り
周りですすり泣きが聞こえてました
皆さんなんて純情なの〜!
落語は鶴瓶師匠以外で聴いてみたいな
もう無理ですがねぇ…
今日は初狂言
夏は苦手
蒸し蒸しするし、ベタベタするし
不快指数120%
秋冬派のマンゴヤンリッキーです
今日は警報が発令される中、初狂言!
能だと思ってたら、狂言の会でした
みなさん能と狂言の違いってご存知ですか?
私は知りませんでした
今も詳しい事は知りませんが…
寄席に例えて言うと、
能は落語
狂言は色もの
わかりました?
要するに主は能で、狂言は能のオマケです
なーるほどね!
まだ、能は観た事ないからわからないけど、
私は狂言の方がきっと好き
なぜなら、笑えるから
わかりやすいし
今回の演目も最後の「死神」は、落語の「死神」
ので、初狂言にはもってこい
その柔らかさは「お豆腐狂言」と言われるぐらい
ハマりそう〜
第五百七十八会 落語研究会
あーなんだか久しぶりの落語❤︎
マンゴヤンリッキーです
今回は知らない噺ばっかりだー♪と思って聴いてたら、全て聴いた事のある噺だった 笑
まずは、桂三木男さん
まー、しゃべるのが早い早い
噺に入ると少し落ち着きましたが、マクラはかなり飛ばしてました
話し手が焦ると、聴いている方も焦ってきます
お次は林家たけ平さん
次は落ち着いて聴けるかなーと思っていたら、何だか違和感が…
パンフレットの裏を見て、納得
正蔵師匠のお弟子さんだったのね
世の中の正蔵師匠ファンの皆様
ゴメンなさいね
ただ私の好みに合わないだけで…
子供の頃から浅草演芸ホールに通っていたらしい、たけ平さん
よりによってなぜ、正蔵師匠を選んだんだろう
柳家権太樓師匠(「ごん」て漢字が出てこないので、「権」でご勘弁を)
10日ほど前から風邪を引いてらっしゃるらしく、座布団の横には湯呑みがありました
途中咳込んでらっしゃいましたが、それほど気にならず
気にさせない話術というのか、技術というのか、さすがですね
実は三田線でお見かけした事があり、目の前に座られた時はニヤニヤが止まりませんでした
権太樓師匠と仲良しの柳家さん喬師匠
お品がいいわー
未だに喬太郎師匠の師匠とは信じ難い
よかちょろの続きは、来月の山崎屋へ
楽しみ♪
トリは、入船亭扇遊師匠
怪談牡丹灯籠は、登場人物が多くて噺が迷子になりやすいですが、志の輔師匠@本多劇場でたっぷり説明を受けているので、わかりやすい!
志の輔師匠は忠臣蔵の説明もたっぷりしてくれるので、興味のある方は赤坂ACTシアターへ走れ!