第一回桂りょうば落語会
春はいづこへ?
いきなり26度とか無理〜(><)
こんばんは
私の落語のルーツはずばり、桂枝雀師匠です
奈良育ちの私には、上方落語や藤山寛美さん、吉本興業は身近なものでした
特に藤山寛美さんと宝塚はよく教育テレビで、劇場中継やってました
なので好きというか当たり前に枝雀師匠の落語が耳に入る状況でした←恵まれてるぅ〜♪
枝雀師匠のご子息が東京で落語会をやると聞いて、まるで親戚のおばちゃんの気持ちで見守りに行って来ましたよ、清澄白河
りょうばさん
やっぱり枝雀師匠を彷彿とさせるなぁ
バンドやお芝居をやった経験が、落語の糧になって欲しい♪これからが楽しみです
ざこば師匠はさすがですね
TVはイメージだと、うるさいおっちゃんですが落語だと全然違う
酔っ払いの描写はさすがというか、素⁈
りょうばさんの落語会は女性が多くてびっくり!とFacebookで呟くと、40代には見えない可愛らしさと、アマチュア時代のファンの方では⁈と
そうなんだ!そんなファンがいるんだー!
じゃあ私の出る幕はないかな…w
蜆売り
なかなか良かったでー♪
りょうばさん人情噺の方があってるかも
渋谷に福来たるSpecial2017
開花宣言出ましたね🌸
やっと春かな⁈
マンゴヤンリッキーです
私は花粉症なので春が苦手です💦
でも今年はある薬のおかげで、すっごく楽♡
関西人のおばちゃんの宿命で、いい物や安いものは人に勧めたくなるんですなぁ
周りの人に勧めまくりです
でもやっぱり春は苦手
身体も心も不安定だから…
さてそんな中、行って来ましたよ
渋谷に福来たるSpecial2017
そういえば毎年行ってるかも⁈
しかも今年は2日連チャンで行きました
まずは1日目の「春爛漫 白酒一之輔二人会」
トークの時に「目出度い、目出度い」と連呼するから白酒師匠の結婚でも決まったか!と思ったら、落語協会の理事に決まったとの事
えーっ!何人抜きよ!
と驚いていたら、エイプリルフールの嘘でした…w
すっかり信じた自分がバカでした…
一之輔師匠の「愛宕山」
米朝師匠や枝雀師匠の鳴り物がたっぷり入った「愛宕山」が馴染みだったので、随分あっさりした「愛宕山」
さて、2日目
なんとこのブログを見た関係者の方からご招待して頂きまして…
と、言うのは嘘でw
抽選に当たりました♪
今注目の成金メンバーだし、超満員なんじゃないの〜と思っていたら空いてました
若い人が多いとの噂でしたが、後ろから3列目で聴いていた私には、ジジババしかいないように見えました
斜め前に座っていたイチャイチャカップルのニイちゃんが、後半暇そうにしていたのが印象的でした
確かに
真打の方々の噺は引き込まれますが、二つ目の方々の噺は聴き手の集中力が途切れ、ダレます
ニイちゃんに飽き具合を見て、途中でダレるのは私だけではなかった
あとやっぱり2代目は苦手かも
でも一回じゃ判断できないから、4/22の矢来町土曜早朝寄席で確認だ!
【フィナーレ】第五百八十五回落語研究会
暖かくなったり、寒くなったり
こんばんは
年々身体が季節について行けない、マンゴヤンリッキーです
さてさて
落語研究会です
三遊亭好の助さん
座布団に座る前に、キッと客席を睨んだように見えて「おっ!威勢のいいのがキター!」と興奮してたら、案の定威勢いい兄ちゃんでした
「風の神送り」は初めて聞く噺で、冬らしいというか春先らしいお話
サゲがイマイチわからず…まだまだ勉強ですな
好楽師匠のお弟子さんとは意外でした
蜃気楼龍玉師匠
おじいさんかと思ったら(いい意味で)、同世代でした…
ごめんなさい🙏
鹿政談は、私の出身地奈良の噺なので嬉しいくてニヤニヤしながら聴いちゃいました
しかも裁くのがこれまた好きな、根岸肥前守
ずーっとニヤニヤしてました
入船亭扇遊師匠
入船亭一門、好きですねー
上手く説明出来ませんが何というか、ザ落語家って感じがするんですね
「ねずみ」に出てくる左甚五郎や、村人達
演じてるのに全く無理がない、凄く自然
噺に無理なく引き込まれます
柳家花緑師匠
私、落語家の2代目はあまり好みではなく
でもね、ちょっと見る目が変わりました
花緑師匠いいかも!六人の会の頃は目も当てられなかったのに成長したねーという感じ←お前は何者だ
柳家喬太郎師匠
よっ!待ってました!キョンキョン♡
圓朝作の噺なので暗い(圓朝師匠は牡丹灯籠の作者です)のかなぁと思ったら、面白かった!
喬太郎師匠のアレンジだから⁈
喬太郎師匠はただのおじさんなのに、二人の女性が色っぽい!ぜひあの色っぽさの爪の垢を煎じていただきたいです♡
不思議ですよねー
おじさんが色っぽい女性に思える落語
一年間、定席で見てきた落語研究会
継続はせずに今回で終了としました
隣席の、手足が長くていつも落ち着きがなかったおじさん?お兄さん?よ、さようなら
これからはもっと寄席に行ってみたいな〜
で、しばらくここら辺に来ないだろうと思い、前から行きたかったベジラーメンへ
色鮮やかで綺麗でしょ?美味しそうでしょ?
でもねぇ、好みじゃなかった…
やっぱりラーメンはがっつりコッテリギトギトでしょ!お上品なラーメンは…
第十二回矢来町土曜早朝寄席
しばらくサボっていた矢来町土曜早朝寄席に行って来ました
ご機嫌いかがですか、マンゴヤンリッキーです
二つ目さんが出て、あまり混まないお気に入りの寄席でしたがなんだか面倒臭くなり、中断してましたが、大好きな寸志さんか出るとの事で早起きしました!
そういえばこの寄席で寸志さん知ったんだった
二つ目なのが勿体無い噺家さんです
久しぶりなので亀井堂さんのクリームパンをいただいて、さあはじまりはじまり〜♪
堀の内
実は私、日蓮宗の学校出身なのでこの手の噺に勝手に親しみを持ってます
堀の内の妙法寺の住職が校長
たぶん今は違うでしょうが…
在校していた時の住職はなかなか個性的でした
朝礼の話は一言で終わったり、その他諸々
私は中二の春に、奈良から東京へ引越してきたのですがその時の編入試験の字を見て「汚ない字だねぇ」と、随分ハッキリ言われました
実際汚なかったんですが(今も…)
私はなんとも思わなかったんですが、母が気に障ったらしく書道部に入部させられました笑
そこから私の書道人生が始まるのですが、それはまたいずこかで語りましょう…
語る事はないと思いますが笑
鮫講釈
噺家さんて大変ですよね
噺の中で、講釈やったり歌舞伎やったり
文楽もやる方がいますよね
私は芝居噺が好きで、鳴り物なんかが入ると最高♪
芝居噺や鳴り物っていうと上方のイメージですな
死神
何度となく聴く噺ですが、木綿豆腐の角に頭をぶつけると死神が見えるようになって、死神がレベルupすると疫病神になれるとは知らなかったなぁ〜笑
公演後、写真をお願いしたら気持ちよく応じて下さいました
年齢も近いという事でこれからも応援させていただきます( ̄^ ̄)ゞ
さて次回は今人気の小痴楽さん
混むんだろうなぁ
でも行くわよ、初小痴楽さん♡
第五百八十四回落語研究会
お久しぶりです
マンゴヤンリッキーです
皆さん気付いてますよね
そうです、前回の落語研究会サボりました…
心身共に不良というか
なんでしょうか
加齢?季節の変わり目?
でもご心配なく
金沢に旅行に行ったり、シネマ歌舞伎行ったり
ボチボチ楽しんでますので😊
さて、久しぶりの落語
いやぁ、前回サボったのを後悔したぐらい堪能しました
やっぱりいいですな、落語
人生の変換期に励ましてくれた事を思い出しましたよ
春風亭昇也さん
昇太師匠のお弟子さんなんですね
芸風も似ていて、わちゃわちゃと…
昇太師匠は落語を聴き始めの頃は好きだったんですが、聴き進めるとうるさく感じてしまい最近は自らすすんでまでは聴きに行ってません
落語の入口としてはいいと思うのですが…
桂やまと師匠
巣鴨のスタジオフォーで聴いたのが初めてで、今回は2回目
会場の広さの違いもあるでしょうが、声の張り方が全く違い驚きました
河岸の若い者のべらんめい口調と、百平さんの田舎口調の違いが面白かったなあ〜
ここまでのお二人は空滑り、というのでしょうか
それとも客席があったまっていなかったというのか、ハッキリ言って受けてませんでしたが、小満ん師匠登場でガラッと雰囲気が変わりました
柳家小満ん師匠
おじいちゃん
果てしなくおじいちゃんで、しゃべり口調もボソボソとしてますが、惹きつけられずにいられない
積極的に聴きに行かねばならない師匠だと再認識しました
古今亭志ん輔師匠
お母さんといっしょのイメージが強い師匠ですが、志ん朝師匠のお弟子さんだったんですね
知らなかった…
志ん朝師匠の十八番の「火焔太鼓」でしたが、いやぁ面白かった!おかみさんが旦那さんを罵倒するところが最高。愛のある罵倒?というか、夫婦だからこそってのがいいですね
瀧川鯉昇師匠
確か2回目?だった気がしますが、またまたいい師匠を見つけちゃいました。ギョロ目のところが父と似ていて勝手に親近感
開演前、ロビーでボーっとしていたら隣にいたおじ様達の会話が耳に入ってきました
80いくつのおじ様が、十何年間続けた落語研究会の定席を今回で辞めるとの事。第二の志ん朝を探したけどいなかったよ〜とおっしゃってました。
そうよね、第二の志ん朝師匠はいないでしょうね。志ん朝師匠は色んな意味で別格ですから。
そして数十年前に行った落語会の話を
前座がさん喬師匠、トリが柳朝師匠
うわぁその話もっと聞きたい!と思ったところで開演のベルが
おじ様達と仲良くなる方法ないかしらん♡
実は私も落語研究会の定席は来月で卒業予定
四月からは落語研究会で気になった師匠方に会いに行きたいと思います
意外と行けてない寄席にも行きたいなぁ〜♪