能と狂言と私
今宵は初めての能鑑賞
友達のお師匠さん主催の「手話で楽しむ能狂言鑑賞会」に行って参りました。
ご無沙汰してます
マンゴヤンリッキーです
狂言は2回目ですが、能は初めて❤︎
初体験はいつもドキドキ
手話狂言は、古典言語(こんな言葉あるのか⁈)が苦手な私にとっても分かりやすい👍
「附子」って国語の教科書に載ってた気がする
馴染みのある話で楽しめました。
能は正直「寝ちゃうかなー」と思ってましたが、なかなかどうして。
限られた中での表現が興味深くて、飽きずに見られました。
寝るってこう表現するのねー
走り回るってこう表現するのねー、等々
にしても、能はハードルが高い!
古典言語は難しいし、決まり事は沢山あるしー!わかんねー!と思っていたら、友達のお師匠さんは素晴らしかった。
能「黒塚」のあらすじや見どころを書いた小冊子を入口で配られてました。わかりやすーい!
上演前に読む事が出来なかったので、帰りの電車の中で読みましたが、振り返りも出来たし理解め深まった気がする(気だけね)
なんてったって能は武士の芸能
そう簡単には理解出来ませんよ♪
そしてお二人いた手話通訳の方のお一人が、大変表情豊かで見ていて楽しくて、別の芸能を見ているようでした。