第五百八十回落語研究会

めっきり寒いし、昨日は雨だし

暑いよりはマシだけど…、まだ冬じゃないよね

でも涼しくなると着物を着る機会が多くなって嬉しいマンゴヤンリッキーです

 

さて昨夜は落語研究会に行って参りました。

んっ⁈今夜は結構人が多いぞ?と思っていたら、トリが小三治師匠でした

なるほど

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入船亭小辰さん

ごめんなさい

人も噺もあまり記憶に残らず…

 

三笑亭夢丸師匠

先週狂言でみた「附子」だ!と楽しみにしてましたが、時間の関係か途中で噺が端折られ「ん?」と感じました。オリジナルなのか、時間の関係なのか…

 

橘家圓太郎師匠

インパクトに残ったのが、出囃子!上手く説明出来ませんが兎に角面白い!

調べてみたら、師匠の小朝師匠が作曲、泰葉(小朝元妻)編曲だそうです

 

えっ?小朝師匠が師匠なの?って事は小朝師匠より歳下なんや!ってW驚き!

 

噺も面白く、前のお二人のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。多助の素朴さにほっこり♪

 

三遊亭兼好師匠

文句なしに好きな師匠❤︎

明るい師匠が演じる男女共好きです

無条件にね

 

そして待ってました!

柳家小三治師匠

マクラが長くて有名な師匠なので、たっぷり!と思っていましたが期待してたより短め

仕方ないですよね、会場の都合もあるだろうし

 

師匠は20年程前、落語家と言われるのが嫌で、噺家と名乗っていたそうです。

落語家は滑稽噺を、噺家は滑稽噺だけではなくいろんな噺をしたからだそうです。確かに!滑稽噺だけじゃないですもんね。

今じゃ気にならないそうですが…w

 

それから先代の正蔵師匠の怪談噺の裏話をされていました

まだまだお元気で、この先もまだまだ噺が聴けるなと期待出来ますよ♪