【フィナーレ】第五百八十五回落語研究会
暖かくなったり、寒くなったり
こんばんは
年々身体が季節について行けない、マンゴヤンリッキーです
さてさて
落語研究会です
三遊亭好の助さん
座布団に座る前に、キッと客席を睨んだように見えて「おっ!威勢のいいのがキター!」と興奮してたら、案の定威勢いい兄ちゃんでした
「風の神送り」は初めて聞く噺で、冬らしいというか春先らしいお話
サゲがイマイチわからず…まだまだ勉強ですな
好楽師匠のお弟子さんとは意外でした
蜃気楼龍玉師匠
おじいさんかと思ったら(いい意味で)、同世代でした…
ごめんなさい🙏
鹿政談は、私の出身地奈良の噺なので嬉しいくてニヤニヤしながら聴いちゃいました
しかも裁くのがこれまた好きな、根岸肥前守
ずーっとニヤニヤしてました
入船亭扇遊師匠
入船亭一門、好きですねー
上手く説明出来ませんが何というか、ザ落語家って感じがするんですね
「ねずみ」に出てくる左甚五郎や、村人達
演じてるのに全く無理がない、凄く自然
噺に無理なく引き込まれます
柳家花緑師匠
私、落語家の2代目はあまり好みではなく
でもね、ちょっと見る目が変わりました
花緑師匠いいかも!六人の会の頃は目も当てられなかったのに成長したねーという感じ←お前は何者だ
柳家喬太郎師匠
よっ!待ってました!キョンキョン♡
圓朝作の噺なので暗い(圓朝師匠は牡丹灯籠の作者です)のかなぁと思ったら、面白かった!
喬太郎師匠のアレンジだから⁈
喬太郎師匠はただのおじさんなのに、二人の女性が色っぽい!ぜひあの色っぽさの爪の垢を煎じていただきたいです♡
不思議ですよねー
おじさんが色っぽい女性に思える落語
一年間、定席で見てきた落語研究会
継続はせずに今回で終了としました
隣席の、手足が長くていつも落ち着きがなかったおじさん?お兄さん?よ、さようなら
これからはもっと寄席に行ってみたいな〜
で、しばらくここら辺に来ないだろうと思い、前から行きたかったベジラーメンへ
色鮮やかで綺麗でしょ?美味しそうでしょ?
でもねぇ、好みじゃなかった…
やっぱりラーメンはがっつりコッテリギトギトでしょ!お上品なラーメンは…